オリックス・森 待望の12年連続弾 自身最遅の136試合目 「何とか入ってくれて良かった」

 「オリックス4-6ロッテ」(25日、京セラドーム大阪)

 オリックス・森友哉捕手(30)に待望の一発が飛び出した。0-6の九回に1点を返し、なおも一、三塁で右翼ポール直撃の1号3ラン。1年目から12年連続のアーチに「みんながつないでくれたチャンス。何とか入ってくれて良かった」と胸をなで下ろした。

 今季は負傷に泣かされ自身で最も遅い136試合目での本塁打だった。必死の追い上げも届かず連勝は4でストップした。

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