巨人 町田行彦さんが死去 91歳 国鉄時代にセ・リーグ最年少で本塁打王を獲得 1軍コーチ、2軍監督などを歴任

 巨人は24日、球団OBで1軍外野守備コーチ、2軍監督を歴任した町田行彦(まちだ・ゆきひこ)さんが胆管がんのため、22日に都内の自宅で死去したことを発表した。91歳だった。

 町田さん長野県出身で1952年に国鉄スワローズに入団。55年にはセ・リーグ最年少記録となる21歳で31本塁打をマークして本塁打王に輝いた。その後、巨人で現役を引退しコーチ、2軍監督などを歴任した。

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