奇跡の40歳、4児ママ女優が始球式 「ずっとキレイやんなぁ…うらやましい」とSNS 加藤夏希が地元で登板「肘を痛めて」まさかの下投げも「99点」
「楽天-ソフトバンク」(27日、こまちスタジアム)
秋田県由利本荘市出身の女優、加藤夏希(40)が始球式を務めた。
赤の楽天ユニホームに白パンツ姿でマウンドへ上がると、振りかぶってからまさかの下投げ。球場には「ワーッ」と歓声沸き、地元ファンを驚かせた。
加藤は2014年に一般男性と結婚し16年に長女を出産。現在は2男2女の4児の母で、自身のYouTubeチャンネルでは自身の趣味に関する動画のほか、妊娠・出産、子育てに関する動画などを配信している。
映画やドラマ出演のほか、ファッション誌のモデルとしても活躍するなど、仕事を育児を両立する中で、変わらぬ美貌を維持して話題になっている加藤。SNSでは「ずっとキレイやんなぁ…うらやましい」「全然変わってないねー美人」「相変わらず美人でしぬ」「加藤夏希とか懐かしい」「加藤夏希さん、セレモニアルピッチで見事な下手投げを披露」「なぜか下投げだった」とコメントが寄せられた。
加藤は球団を通じて「ご来場の皆さんに『お帰り』と声を掛けていただいて、私にとってのホームで投げることができて本当に嬉しかったです。実は、肘を痛めてしまって、負担をかけないフォームを研究して、この一カ月はずっとアンダースローの練習をしてきました。私の投球はちょっと悔しいところがあるので99点ですが、試合は、皆さんの大歓声で、100点満点になるはずです!次の秋田での試合開催に繋がるよう、私も地元の皆さんとこれからも楽天イーグルスを応援して、盛り上げていきたいと思います!」とコメントした。自身のインスタグラムでも始球式前に行ったトークショーの様子を報告した。





