中日 本拠地「ホームランウイング」詳細イメージ発表 座席数128席×2 距離6m短縮 フェンス1・2m低く 外野フェンスLEDビジョンも新設

 中日は25日、26年シーズンから本拠地バンテリンドームに新設される「ホームランウイング」などの詳細とイメージ図を発表した。

 座席数はライト側128席(カウンター104席、グループ18席、車いす2席、介護者4席)。レフト側128席(カウンター116席、グループ12席)。

 フェンスの高さは現行の4・8mから3・6m(ソフトラバーフェンス2・6m+ネットフェンス1・0m)に変更。本塁からの距離は右中間・左中間まで各116mから各110mに変更となる。両翼は100m、中堅は122mのままとなる。

 また、アリーナシート(仮称)を一、三塁側に各55席新設。外野フェンスLEDビジョンを演出と広告を目的に設置が決まったことも発表された。

 座席料金、販売方法は2026年チケット販売要項発表時に併せて発表予定。ホームランウイング、アリーナシートとともにシーズンシート(年間指定席)での販売は予定してないという。

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