ロッテが壮絶打撃戦制し2連勝 山口が衝撃の大爆発 3連発7打点でけん引 前夜から4打席連続弾はリーグタイ記録 吉川がプロ初先発初勝利

 「ロッテ12-10楽天」(21日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテが両軍合わせて6本の本塁打が飛び交う壮絶な打撃戦を制し、2連勝。カード勝ち越しを決めた。4番山口が前日の最終打席からパ・リーグ記録に並ぶ4打席連続本塁打を放ち、この日は7打点をマーク。打線をけん引した。

 山口は初回に3試合連続となる5号先制2ラン。1点リードの四回には2打席目に6号2ランで突き放し、さらに4点を加え打者一巡して回って来た3打席目に7号3ラン。この回一挙9点を奪った。山口は前夜の最終打席には決勝4号3ランを放って降り、パ・リーグタイ記録の4打席連続本塁打とした。

 今季は5月14日に初昇格。出場3試合連続安打中と好調の中、6月4日に抹消された。「あの日は絶対に忘れないと思うし、見返しにきたつもり。結果出すしかないとは思っている」と話していた。左脚の上げ方を変え、タイミングを早めにとる打法を身につけて5日に再昇格。以来9戦7発と長距離砲の真価を発揮している。

 この日は20歳の吉川がプロ初先発。先制2ランの際に「ヨシ君(吉川)とはファームで一緒に頑張っていたのでなんとか勝ちを付けてあげたい。ちょっと緊張もしていたように見えたので点を取ってあげれて良かったし、もうちょっと点を取ってヨシ君(吉川)に勝ちを付けれるように頑張ります」とコメント。3発目を放ったあとも「ヨシ君に勝ちをつけるだけです」と強調した。

 その吉川は5回4安打4失点(自責は1)でプロ初勝利。左腕から最速149キロの直球主体の投球で、二回まで走者を許さない立ち上がり。10点のリードとなった五回には安打と四球で無死一、二塁とされ、太田に中前適時打を浴びた。さらに1死満塁からソトの失策で2点を失ったが、後続を断った。

 「最初から全力出していってあとは気合でなんとかするみたいな感じの自分の中でのプランだったので、思っていた通りと言えばまあその通りになったのかなと思うんですけど、疲れてきた中でできる最善の択っていうのをもっと増やせていけたらなと思いました」とコメントした。

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