新庄監督 驚異的な大逆転サヨナラ勝ちに大興奮「凄かったねえ」「何を喋っているかよう分からん(笑)」
「日本ハム6-5オリックス」(19日、エスコンフィールド)
日本ハムが劇的な大逆転サヨナラ勝ち。首位ソフトバンクとのゲーム差「3」をキープした。
驚異的な粘りだった。2点を追う九回は連打で1死一、二塁。レイエスが三振に倒れ、万事休すかと思われたが、郡司が執念の内野安打で2死満塁。ここで野村が右中間へ走者一掃の3点打を放ち試合をひっくり返した。
勝利の瞬間、新庄監督は両手を突き上げて喜び爆発。報道陣の前で笑い声をあげながら現れ、「凄かったねえ。野村くん4安打。僕との約束通り、最後ツーベースでサヨナラヒット。いやあ、嬉しいっすねえ」と実感を込めた。
3点リードをひっくり返され、2点を追いかける展開。「まあ、オリックスさんが前のカードで6点ひっくり返してサヨナラホームランでいい勝ち方して。簡単に勝てないだろうなと思っていた」と振り返った。
五回に中川のソロ、宗の満塁弾で5失点した達も責めなかった。「114球も投げていたらああいうボールもありますよ。合格ですよ」とし、六回以降持ち直したことに注目。「あそこからどういうピッチングをするか見ものだった。十分です」と評価した。
試合直後、報道陣には6分超対応したが、興奮おさまらず「何を喋っているかよう分からん」と大笑い。大きな1勝という問いに「ここからは全部大きい。全部は勝てないですから。負けた時も先を見込んで」と、うなずいた。




