明豊3年ぶり3回戦進出 2戦連続2桁11安打進撃 今大会初安打で初打点の辻田は前日誕生日

 「全国高校野球選手権・2回戦、明豊6-1佐賀北」(15日、甲子園球場)

 沈黙から一転、集中打で優位に立った。五回、明豊は先頭の4番・加納悠成外野手(3年)がチーム初安打となる中前打を放つ。さらに1死満塁となって、辻田拓未捕手(3年)が外角の真っすぐを走者一掃の中越え二塁打として3点先制した。

 辻田は今大会初安打で初打点。「自分が絶対打ってやろうと思った」。試合前日の14日に誕生日を迎えた捕手は、バットで自らを祝った。川崎絢平監督(43)は「甲子園に来て打撃の状態が良くなっている。期待はしていたが、まさか3人をかえすとは」とたたえた。

 五回終了後、降雨で約1時間の中断。「今のままではひっくり返されるよ」。川崎監督の言葉に選手はさらに燃えた。六回に相手失策で1点を追加。八回無死二、三塁では、加納が追い込まれながらスライダーを左前に運び2点を加えた。この日3安打2打点と活躍した加納は「確実に仕留められて良かった」と笑顔を見せた。

 明豊は2試合連続2桁の11安打。3年ぶりの3回戦進出だ。切れ目のない打線で、さらに上を目指す。

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