佐賀北・稲富 “がばい旋風”再現ならずも胸張る「自分たちらしい野球できた」

 「全国高校野球選手権・2回戦、明豊6-1佐賀北」(15日、甲子園球場)

 ここまで地方大会の1イニングを除き、全て一人で投げ抜いた佐賀北・稲富理人投手(3年)。五回に3点を先制され、その後も明豊打線を止めきれなかった。

 試合後は「もっと野球をやりたかった」と涙があふれた。自身が生まれた2007年、初優勝以来の“がばい旋風”再現はならなかったが「自分たちらしい野球はできた。悔いはありません」と胸を張った。

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