巨人・マルティネス 涙の史上最速200S 阪神中軸を3者三振斬り締め「家族の前で本当にうれしい」

 「巨人6-5阪神」(15日、東京ドーム)

 巨人守護神のライデル・マルティネス投手が1点リードの九回から登板。猛虎打線を3者三振に切り、史上最速での通算200セーブを達成した。

 お立ち台では涙を浮かべ、「本当に自分自身、感動している。昨日キューバから着いたばかりの家族の前でできて、本当にうれしい」と、両親とリリエン夫人の前で大記録に到達。「チームが勝てるように、また積み重ねていきたい」と話した。

 ◆通算200セーブ 巨人・マルティネス投手が15日、阪神⑲戦(東京ドーム)で今季34セーブ目を挙げ、史上11人目の通算200セーブを達成。348試合目での到達は佐々木主浩の370試合を上回る最速記録。

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