夏の甲子園 中越のキャッチャーにファンの注目集まる 高校生離れした分厚い太ももが存在感抜群 趣味は「ゴルフ」

 2回、守備に就く中越・仲丸陽大(撮影・山口登)
 5回、関東第一・大沢歩夢は三塁強襲の勝ち越し二塁打を放つ(撮影・山口登)
 5回、関東第一・大沢が三塁を強襲する勝ち越し二塁打を放つ
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 「全国校野球選手権・2回戦、中越-関東第一」(13日、甲子園球場)

 中越の仲丸陽大捕手がファンの注目を集めた。

 身長171センチながら高校生離れした分厚い太ももが目を引くなど、甲子園のグラウンドでも存在感は抜群。第1打席で四球を選んで出塁すると、味方ベンチを鼓舞するように声を張り上げた。

 チームでは副主将も務めており、仲間を引っ張る存在でもある仲丸。大会本部が配布するアンケートに趣味は「ゴルフ」と記した。対戦したい学校には「横浜高校」を挙げ「倒さないと日本一にはなれないから」と掲げた。

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