甲子園初の継続試合は寸前で回避 開星が延長十回サヨナラ勝ち 決着は午後1時半を過ぎる 朝8時からの2試合で3選手が足がつり交代
「全国高校野球選手権・1回戦、開星6-5宮崎商」(6日、甲子園球場)
甲子園史上初の継続試合は寸前で回避された。5-5の延長十回、開星がサヨナラ勝ち。この回の開星の攻撃開始は午後1時30分を過ぎており、得点できなければ5-5の同点で継続試合となるところだった。
この試合は午前10時46分に開始。試合終了は午後1時33分だった。
日本高野連が6月の大会臨時運営委員会で、今大会中に朝夕の2部制で4試合を行う日の午前、夕方の部の終了時間を決定。午前の部は午後1時30分を過ぎて新たなイニングに入らず同45分で打ち切り、夕方の部は午後10時を過ぎて新たなイニングに入らず、どちらも続きを後日に行う「継続試合」とすると決めていた。
最も暑い時間帯に試合を行わない「朝夕2部制」は昨年大会で3日間導入。今年は夕方に開会式を行った5日の開幕日、午前だけの第4日を含め6日間に増えた。
この日は第1試合の仙台育英-鳥取城北戦が午前8時に開始されたが、試合中に仙台育英の2選手が足がつり途中交代。第2試合でも開星の選手が打席でファウルを打った際に足がつって倒れ込み、代打が送られた。





