日本ハム・新庄監督「逆にしてもいいんじゃない?」 セのDH制導入に賛同→サプライズ私案も披露

 セ・リーグの27年からの指名打者(DH)制導入決定から一夜明けた5日、監督、選手からさまざまな反応の声が上がった。日本ハム・新庄剛志監督(53)は導入に賛同しつつ「逆にしてもいいんじゃない?」とパはDHなしで実施する私案を披露した。

 歴史的な転換を、新庄監督は前向きに捉えた。野球が変化するかについては「どっちとも言えない。セ・リーグにはセ・リーグの面白さがDHがないことである」としつつ、柔軟な発想も披露。「でも、1回変えてみて、あんまりセ・リーグの野球じゃないなと思ったら戻したらいいし、逆にしてもいいんじゃない?パがDHなしで3年間ぐらい。そうしたら、日本シリーズも面白くなる」と話した。

 自身はDH制を支持する。「その方が面白い。僕はやっぱり野手出身なので。ピッチャーの代え時とか(の妙)は別にいらない」と説明。「やっぱりいい投手と真剣勝負を9人でやって、ガンガン打って走って。投手がヒットを打っても走ることがない。エキサイティング感がなくなるのは嫌」と持論を語った。

 現状では導入に「80パーセントぐらい賛成」という指揮官。残り20パーセントは「DHがない方が好きなファンの方たちもいる」と反対意見にも理解は示した。ただ、監督の立場から、投手が打席に立つことの弊害に言及。「(打撃で)詰まって投げられなくなったりするのは、気を使いますね。交流戦とかでもあの(衝撃を和らげる)ゴムを8個ぐらいつけてほしい。相当痛いですよ。先でも詰まりでも。で、感覚が狂ったら嫌」と、投球に影響が出ることを懸念した。

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