ロッテ・山口「もう最高」昇格即1号3ラン含む猛打賞4打点 愛娘の前で大活躍「子供の顔を見るだけで頑張らなと思う」吉井監督「どこかでチャンスをと思っていた」
「ロッテ6-3ソフトバンク」(5日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが昇格即「7番・左翼」でスタメン出場した山口の先制3ランを含む猛打賞4打点の活躍で2連勝。ソフトバンク戦の連敗も3で止めた。
二回、無死一、三塁の好機に昇格即スタメンの山口が、前田悠から先制1号3ラン。昨年4月23日以来の1発に「きょう1日に懸けてきたので1打席目からチャンスで打つことができて良かったです」とコメントした。
5点リードの六回無死三塁の好機にも津森から右前適時打。八回には無死一塁から左前打を放つ大暴れ。「もう最高です。これ以上ない」とこの日の活躍を振り返った。
今季は5月14日に初昇格したが6月4日に登録抹消。2点適時打を放つなど3試合連続安打と状態を上げた中での降格だった。試合前は「その悔しさは絶対に忘れないと思うし、見返しにきたつもり。結果を出すしかないと思っている」と話していた。
吉井監督は「2軍に落ちるときも調子悪くてじゃなくて、チーム事情で彼がはじき出されたって感じだったんで。どこかでチャンスをと思ってたんですけども、よく我慢して2軍でしっかり調整してくれたなっていうのがわかって。しかも上がってきてすぐ打ってくれてよかったです」と目を細めた。
2軍で調整した期間を「気持ち的に落ち込んでたっていうか、病んでた部分も少しある」と明かす。昇格して「応援してくれる人いるかなとか、そういう気持ちにも多少なっていた。だからこそ今日の声援っていうのはほんとにより大きく聞こえました」とファンに感謝した。
この日は生後10カ月になる長女もZOZOマリンスタジアムで初めて観戦。「家帰ったらほんとになんか0にしてくれるじゃないですけど、子供の顔見るだけで、なんかまた頑張らなとも思い思いますし、癒される」と支えになったことを明かし、「今日ほんとにいい姿、まだわかんないと思いますけど、いいところ見せれてよかったと思います」と話した。





