ソフトバンク・有原 6月から無敗9勝「みんなに感謝」7安打2四球も粘った6回2失点

 「ソフトバンク5-2楽天」(2日、みずほペイペイドーム)

 楽々とはいかなかったが、意地で試合をつくった。ソフトバンク・有原は6回7安打2四球と苦しみながら、2失点で踏みとどまった。6月3日の中日戦から負けなしの9勝目をもぎとり「点を取ってもらった後に失点し、本当にリズムがつくれなかった。チームが勝てたのでみんなに感謝したい」と安堵(あんど)の表情だった。

 二回以外は毎回出塁を許し、3-1の五回は1死から安打と連続四球で塁を埋めた。ここで好打者の村林に対し「いいところに投げられれば、一番アウトを取れる確率が高い」と、黒星が先行した開幕直後よりも精度を磨いたフォークを4球続け、遊ゴロ併殺に仕留めた。

 簡単には崩れないエースの底力で、首位に立つチームに3連勝を呼び込んだ。小久保監督は「安打を打たれても粘り強い。彼の今年の投球スタイル」とうなずく。1勝の重みが増す8月も頼もしい投球が続きそうだ。

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