東洋大姫路 圧倒13点で王手 高畑が満塁弾!快進撃・小野止めた
「高校野球兵庫大会・準決勝、東洋大姫路13-3小野」(26日、ほっともっとフィールド神戸)
破壊力抜群だ。東洋大姫路の3番・高畑知季内野手(3年)が満塁本塁打を含む5打点。相手を圧倒する暴れっぷりで同校を決勝進出へ導いた。
初回に先制の右犠飛を放ち、1点リードの三回1死満塁で最大の見せ場が訪れた。「真っすぐが来ると思いました」。カウント3ボール1ストライクからの外角高め直球を捉えた打球は左翼スタンドへ。明石商との5回戦で放った決勝ソロに続く今大会2本目のアーチだった。
聖地で戦う姿を見せたい。今大会で使用するグラブはスポーツ用品メーカーに勤務するグラブ職人の兄・享旺(きょお)さんが手がけてくれたもの。同校進学を決めたのも「父と兄が東洋大姫路なので」。家族の思いを胸に戦っている。
シード校の三田学園を準々決勝で破るなど、快進撃を続けていた進学校・小野に6回コールド勝ち。これで新チーム結成後は県内無敗の19連勝となった。「決勝で負けたら初戦で負けるのと同じ」と高畑。目指すは2011年以来、14年ぶりとなる夏の甲子園。決勝でも打棒をさく裂させる。




