西武が連敗で自力V消滅 87試合目 武内が誤算5回5失点 ネビンの2本の適時打などで食い下がるも
「西武3-7ソフトバンク」(20日、ベルーナドーム)
西武は2連敗で借金2となり、87試合目で自力優勝の可能性が消滅した。
先発の武内が三回に鷹打線につかまり、野村の先制ソロを皮切りに、ダウンズの犠飛、近藤の適時二塁打、山川の適時打で4点を失った。続く四回にも谷川原にソロ弾を浴びて、5回8安打5失点で降板した。
打線は三回に渡部聖の犠飛、ネビンの適時打で反撃。五回には再びネビンの適時二塁打で食い下がったが、六回に2番手田村が周東に2ランを被弾。万事休した。



