ロッテ・石川柊が大炎上 2被弾8失点KO 9連勝中のZOZOで敗戦投手なら8年ぶり
「ロッテ-日本ハム」(9日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ先発の石川柊が2本塁打を浴びるなど5回9安打8失点。移籍後最多失点で降板した。
初回に五十幡の右翼線二塁打と2四球で無死満塁とピンチを招き、レイエスに右越え満塁弾を被弾。二回には1死三塁から五十幡のスクイズで加点を許した。四回は無死一塁から田宮に右越え2ランを浴びた。
石川柊はZOZOマリンでは2018年以降9連勝中とソフトバンク時代から得意とした舞台。このまま敗戦投手となれば、2017年8月8日以来8年ぶりとなる。





