ヤクルト・高津監督 審判に“質問”球場内はざわつく
「ヤクルト-オリックス」(22日、神宮球場)
ヤクルト・高津臣吾監督が八回の攻撃中に審判に“質問”し、試合が止まって騒然となるシーンがあった。
八回先頭・オスナが泳ぎながら投ゴロに倒れた直後だった。指揮官がベンチを出て審判と話をしたもよう。その後、審判団で協議をしてスタンドは一瞬、ざわついた。審判から高津監督にも説明があった。小林球審は「高津監督から(オスナが)二度打ちではとおたずねがありましたが、普通にプレーでアウトとして試合を再開します」と場内に説明した。





