オリックス・水本ヘッドが阪神への謝罪内容を説明「警告が出たわけやから」「現実に受け止めて申し訳なかったって」
「阪神-オリックス」(7日、甲子園球場)
オリックス・水本ヘッドコーチ、安達内野守備走塁コーチ、松井外野守備走塁コーチが試合前、阪神・藤本総合コーチに対し、前日の九回に広岡が二塁に滑り込んだ際に警告を受けたスライディングについて謝罪した。
水本ヘッドは「警告が出たわけやから。それを現実に受け止めて申し訳なかったっていう。もちろん、大志(広岡)もわざとじゃないっていうのは俺らもそう思ってるし。ただ、それがそういう結果になったことに対しては受け止めなあかんから」と説明した。
また、打球が頭部を直撃して、脳振とう特例措置で抹消となった石井については「もう、とにかく心配で。早く復帰できるように願ってるだけやし。なんとしかして復帰して欲しいなっていう気持ちでいっぱいです」と話した。





