オリックス・岸田監督「あれはベースに行ってるようには見えましたけど」「必死にセーフになろうというところで」

 「阪神1-0オリックス」(6日、甲子園球場)

 オリックスの岸田監督は試合後、九回無死一塁からの西川の二ゴロで二塁に滑り込んだ広岡のスライディングについて「あれはベースに行ってるようには見えましたけど」と話し、「必死にセーフになろうというところで、ああいう形になりましたけど」と説明した。

 阪神・小幡と交錯し、広岡も腹部を押さえるような姿でグラウンドにうずくまり、直後の守備からベンチに退いた。岸田監督は交代について「足は全く問題ないですね。本人も行けるという状態やったんですけど、大事を取って。たぶん明日は行けると思います。足じゃないです、この辺(脇腹)です。相手の膝が入って息ができなかったと。それだけです」と話した。

 また、阪神・石井が頭部に打球が直撃した場面には「心配ですよね、かなり。かなり打球も速かったんで」と軽症であることを願った。

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