オリックス 危険スライディングで阪神に謝罪 藤本総合コーチ「分かりました」
「阪神-オリックス」(7日、甲子園球場)
6日の同戦でオリックス・広岡が仕掛けた危険なスライディングを巡って、水本ヘッドコーチ、安達内野守備走塁コーチ、松井外野守備走塁コーチが練習中に、阪神側に謝罪した。対応した藤本総合コーチは、「ルール上のことなので、それはそれで相手側も警告をとられて。僕らも謝罪されて、『分かりました』とそれだけです」と説明した。
問題のシーンは九回無死一塁で、一走・広岡の併殺崩しを狙ったように見えるスライディングにより、小幡が転倒して一塁送球できず。リプレー検証の結果、ボナファイドルールが適用され、広岡の守備妨害となり、打者走者もアウトで併殺となった。





