巨人・浅野、増田陸が新横綱・大の里のパネルと並んで笑顔 金沢から次の遠征地、名古屋へ
巨人は29日、北陸シリーズを終え、金沢駅から次の遠征地である名古屋へ向かった。
金沢駅構内には石川県出身で28日に横綱昇進が決まった大の里のパネルが飾られており、浅野や増田陸が記念撮影に応じた。20歳の浅野は新横綱と並んでも貫禄十分、大の里と同じ24歳の増田陸は嬉しそうに笑顔でポーズを作っていた。
ともに売り出し中の若手2選手。浅野は打率・189ながら期待は大きく、増田陸は打率・319と好調で1番打者を任されるなど打線をけん引している。





