楽天・内が危険球退場 プレー続行となった嶺井の元へ三木監督がすぐさま謝罪に行く場面も

 「ソフトバンク-楽天」(17日、みずほペイペイドーム)

 楽天の先発・内が二回、ソフトバンク・嶺井の頭部に死球を与え、危険球で退場した。

 立ち上がりに1点を失い、迎えた二回だった。2死から、ソフトバンク・嶺井の頭部に抜けたスライダーが直撃。球場は騒然となって審判団がすぐさま協議した結果、頭部への危険球で退場となった。内は24球での降板となった。

 2番手には松井が上がり、後続を抑えた。

 またイニング間にはプレー続行となった嶺井へ、三木監督がグラウンドに出てきて直接声をかけて謝罪した。

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