衝撃2対1トレード発表で「背番号55」や「大田泰示」がトレンド入り ソフトバンク移籍の秋広に期待の声も「大田泰示のように活躍してほしい」
巨人・秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)と、ソフトバンク・リチャード内野手(25)の2対1のトレードが決まったと12日、両球団が発表した。
SNS上では2対1という人数や特にまだ22歳で、OBの松井秀喜氏がかつて背負った背番号「55」を着けた秋広の放出に多くの反響が。そんな中、松井氏と秋広の間に巨人で「55」を着け、昨シーズン限りで現役を引退した大田泰示氏の名前や「背番号55」がXでトレンド入りした。
大田氏は東海大相模から2008年度ドラフト1位で巨人入団。松井氏がヤンキースに移籍して以降、空き番号になっていた「55」を継承した。しかし巨人ではなかなか結果を残せず、16年オフに2対2のトレードで日本ハム移籍。17年に左翼のレギュラーに定着し、19年には20本塁打をマークするなど活躍した。22年からはDeNAでプレーした。
Xでは両球団のファンらから「秋広、大田泰示みたいになりそう」「第二の大田泰示みたいに秋広はなるのかぁ~」などとコメントが。他球団のファンからも「他球団のことながら、またすごい選手出したな 大田泰示路線行かれるとちと困るんよな」「活躍したらソフバンの中の脅威がひとつ増えることは自覚しつつも 秋広には大田泰示のようにパ・リーグで活躍してほしいと言う気持ちがある1野球ファン」という投稿もあった。




