ロッテ 昇格即4番に応えた 石川慎が先制タイムリー「ラストチャンスと思っていきました」 ドラ1・西川も犠飛で続き初回2点先制

 1回、先制の左前適時打を放つ石川慎(撮影・開出牧)
 1回、先制の左前適時打を放ちスタンドの歓声に応える石川慎(撮影・開出牧)
1回、先制の左前適時打を放ちポーズを決める石川慎(右)=撮影・開出牧
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 「ロッテ-楽天」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 6連敗中のロッテが先制した。

 初回、先頭の高部の二塁打などで1死一、二塁とし、打席には1軍昇格即4番に入った石川慎。楽天先発・藤井から左前に先制適時打を放った。

 「打ったのは多分チェンジアップですね。早い回にチャンスで回ってきたので、自分自身ラストチャンスと思っていきました。結果的にヒットになって点が入ったので良かったです。1打席1打席結果を出せるように頑張ります」とコメントした。

 さらに1死満塁からドラフト1位の西川(青学大)が左犠飛を放ち加点した。

 試合前の段階でチーム打率・209は12球団ワースト。前日にポランコ、中村奨を登録抹消し、この日、石川慎とドラフト6位の立松(日本生命)を登録している。

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