大産大 17年ぶりVに望みつないだ プロ注目、小出が1安打&好リード「なんとか勝てたのでホッとした」
「阪神大学野球、大産大2-1甲南大」(4日、ほっともっとフィールド神戸)
2回戦3試合が行われ、大産大が2-1で甲南大にサヨナラ勝ちし、2008年以来17年ぶりのリーグ優勝に望みをつないだ。今秋ドラフト候補で主将の小出望那(もなく)捕手(4年・大産大付)は1安打&好リードで勝利に貢献した。
四回1死にワンバウンドで左翼フェンスに到達する安打をマーク。打球が速すぎたために一塁止まりとなるほどの痛烈な当たりを放った。守っては緩急を巧みに駆使した配球で1失点。試合後は目に涙を浮かべ「なんとか勝てたのでホッとした」と胸をなで下ろした。
8日にGOSANDO南港で行われる関西外大とのプレーオフで勝てば優勝が決まる。「新チームで春にかけた思いが強かった」と小出。意地でもあと1勝を手にし、2004年以来21年ぶりとなる春優勝をつかんでみせる。
