巨人・岡本 Snow Manライブの花火はまさかの「知らなかった」 隣接の国立競技場に続く豪快2ランを打ち上げる 手応えは「まあまあ」
「ヤクルト4-6巨人」(19日、神宮球場)
巨人の4番・岡本が試合の流れを一変させる大きな一発を放った。0-3の六回2死一塁、ヤクルト先発の山野から左中間に6号2ラン。1点差に迫り、八回の逆転劇につなげてみせた。
五回終了後、隣接する国立競技場の屋根から,大きな音とともに色とりどりの鮮やかな花火が。人気グループ「Snow Man」のコンサートが行われ、その最終盤にステージを含めて3000発が打ち上げられたのだ。
岡本もド派手な打ち上げ花火で続いた形になったが、直前の花火は「知らなかった」という。
本塁打の手応えについては「まあまあ。風に乗るかなと思ってましたね」と振り返り、「逆転して勝てたっていうのはよかったと思います」と話した。





