「どうした?」日本ハム 4番の野村祐希が途中交代 2打席凡退後、新庄監督が交代を告げる SNSざわつく
「日本ハム3-4オリックス」(4日、エスコンフィールド)
日本ハムの新4番、野村佑希内野手が四回の第2打席で凡退後、途中交代となった。
野村はオリックス先発・宮城に対し、遊ゴロ、右飛。五回のイニング間で新庄監督が交代を告げ、野村の打順に今川が入って左翼、吉田が左翼から一塁に回った。
野村は今季、新庄監督が期待を込めて4番で起用。期待に応え、打率・333、3本塁打、7打点の成績を残している。SNSでは「野村どうしたん?」「怪我とかだったら泣く」「野村いないの不安」などの声が上がった。
試合後、新庄監督は第1打席で一塁に走った際、右太もも裏に違和感の症状が出たとし、「大けがになる前に代えました。検査に行くほどでもないんですけど」と、大事を取っての交代と説明した。



