広島 球団初の高校生指名ゼロ 松田オーナー「バッチリ。狙い通りでホッとしている」田村スカウト部長「即戦力に近い選手」
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(22日、都内ホテル)
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が22日、東京都内のホテルで開催され、広島はドラフト1位で山里宝内野手(22)=亜大=を単独指名し、交渉権を獲得した。補強ポイントである二遊間の即戦力。支配下6選手、育成3選手の計9人を指名した。高校生の指名なしは球団史上初となった。
内訳は大学生7人、社会人1人、独立リーグ1人。ポジションは内野手4人、投手3人、捕手2人で補強ポイントを的確に指名していった。松田元球団オーナー(75)は「バッチリ。狙い通りでホッとしている。好きなタイプ、安定している選手を取れた」とうなずいた。
今年は“ゾンビたばこ”に関する一連の騒動で内野手がチームから多く抜けた。田村恵スカウト部長は「監督とも話をして、どうしても指名したかった内野手と捕手というポイントをしっかり指名できた」とした上で、「即戦力に近い選手を指名できて良かった」と一息ついた。
