DeNA・バウアー 復帰後初登板は3回5安打2失点 ボークで失点の場面には「まだ理解できていない」
「オープン戦、オリックス2-2DeNA」(9日、京セラドーム大阪)
2年ぶりにDeNAに復帰したトレバー・バウアー投手は、実戦初登板となったこの日、予定の3回を投げ5安打2失点、2奪三振、49球だった。
バウアーは二回、先頭のディアスに左前打を浴び、その後の味方の失策もあって無死満塁とされ、紅林の二ゴロ併殺打の間に1点を献上。その後、2死三塁から打者・西野の初球を投じたところでボークを宣告され、1点を失った。ボークに対してはアクションを交えて猛抗議。試合が中断し、球場が騒然となった。
登板を終えたバウアーは同場面について言及。苦笑いを浮かべながら「あの場面で三塁塁審から説明をいただいたが、まだ自分の中では理解できていない。しっかりコーチと話したい」と語った。「あの場面は、三塁塁審にワインドアップでいきますというのを合図したんですけど、こっちをみていなかったので、主審の方をむいてワインドアップでいきますよと伝えて、主審はうなずいていたように感じました」と指摘し「その後、なぜボークの指摘を受けたかについてはまだしっくりきていない。試合後、しっかり確認したいと思います」と首をかしげた。
責任審判の福家三塁塁審は試合後、同シーンについて「2死三塁で。投球動作の変更っていうのはセットポジションからワインドアップに変わったということなので、それは変更になってるからボークと宣告させていただきました。バウアー投手はワインドアップを取ろうとしていた。でも、足の置き方がセットポジションの置き方だったんで、セットポジションからワインドアップに変えたと。バウアー投手は初めからワインドアップだと思っていた。野球規則通り適応させてもらいました」と、説明。メジャーでは申告制が適用されているが「メジャーはメジャーのルールがあって、我々は我々のルールがあるんで。それと同じような扱いはしてないです」と強調した。





