オリックス山下、圧巻の投球 練習試合で2回5奪三振
陽光が降り注いだ宮崎のグラウンドで、オリックスの山下の剛球がうなりを上げた。20日の練習試合は社会人選手が相手とはいえ、2回で5三振を奪い、一人の走者も許さずに圧倒。「真っすぐで三振が取れて良かった」と満足げだった。
浮き上がるような直球はこの時期で早くも155キロをマーク。落差の大きいカーブや、鋭いフォークボールなど多彩な球種を自在に操った。
プロ通算で投球イニング数(159)を上回る奪三振数(184)を誇る。奪三振率では先輩の山本(ドジャース)のオリックス時代を上回っており、「自分は打たせて取るタイプじゃない」と強みを自覚。球威と変化球の切れで空振りを奪うスタイルを磨いている。





