つば九郎ありがとう にしたん西村社長が担当者との思い出を振り返る「パン食い競争のときに直接連絡をもらった」

 美容クリニック「にしたんクリニック」や通信サービス「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社社長・西村誠司氏が20日、TikTokに動画を投稿。ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」の担当者が亡くなったことについて思い出を語り、「本当に残念。感謝しかない」と悼んだ。

 西村氏は「ヤクルトスワローズのつば九郎のご担当者さまが亡くなったと聞いて本当に残念です」と沈痛な面持ちで思い出を振り返った。2022年のプロ野球シーズンが始まったころのことで、西村氏は「亡くなった方から直接、我々にしたんの方に連絡があって。つば九郎が中日ドラゴンズとのドアラとのパン食い競争で、ぜひ、にしたんクリニックのタンバリンダンスを披露したいと直接いただきました」と亡くなった担当者から直接連絡があったことを明かした。

 西村氏は「ぜひ」と伝え、実際に22年4月にパン食い競争でつば九郎が実現した。西村氏は「すごくファンの方が喜んでくれた。別の機会にもやってくださった。ファンの笑顔をたくさん僕らも見ることができた。本当に本当に、幸せな気分になっておりました」と振り返った。「亡くなったと聞いて本当に悲しいです。僕たちはつば九郎がすごく大好きで、残念でなりません。今までありがとうございました。本当に感謝の気持ちしかないです」と無念の思いを語った。※西村氏のTikTokでは、つば九郎らがタンバリンダンスを踊る当時の動画も見ることができる。

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