日本ハム・清宮 充実の特守1時間「守備は楽しい。やるからにはゴールデングラブとかとりたい」

 サードの特守で汗を流す清宮(撮影・開出牧)
 特守でボールに飛びつく清宮(撮影・開出牧)
 サードの特守でガッツポーズを決める清宮(撮影・開出牧)
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 「日本ハム春季キャンプ」(12日、名護)

 清宮幸太郎内野手が、充実の特守をこなした。野村と約1時間。2人で50球連続捕球できるかというノックでは、自身はミスをせず「集中してやった結果。集中して気持ちを切らさずできた」と胸を張った。

 11日の練習試合でも好守があった。「昨日は4安打もうれしかったけど、それがうれしかった。練習でやっていた通りの動きができたというか、すごく成果を感じました」と三塁守備の上達を実感。「守備は楽しい。やるからには、ゴールデングラブとか取りたいなというのは思っています」と意欲満々だった。

 谷内亮太内野守備走塁コーチは「本人も意欲的に取り組んでくれている。そこはこっちとしても本当にありがたい」と姿勢を評価。「守備はやればうまくなるところ。ああやって練習を積み重ねれば、どんどんうまくなる」と話し「元々ハンドリングとかは上手だなと思っていたし、今のいいところを生かしながら、100球来たら100球アウトにできるようにしていきたい」と成長に期待した。

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