巨人・阿部監督 凡ミス続出の今年初実戦に「どう自分で反省するか」「自分で考えるしかない」 7失策にご立腹

 「巨人紅白戦、白組2-6紅組」(11日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

 野手陣に多くのミスが飛び出した今年の初実戦に、巨人・阿部監督が猛省を促した。三回に増田陸が佐々木の飛球を落球。八回には期待の秋広が悪送球。若手選手も相次いでミスするなど合計7失策。指揮官は「凡ミスが多かったので、そこをどう自分で反省して、(次に)やらないようにするか。自分で考えるしかないからね」と冷静に話しながらも、内心は穏やかでない様子が伝わった。

 一方、2年目の西舘が最速154キロを記録するなどした投手陣については「まずまずみんな良かったんじゃないのかな」と及第点を与えていた。

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