慶応大卒のソフトバンク選手 大食い企画挑戦も「名門出身の影響なのかお上品にゆっくり口に運んでいきます」のナレーション ジョッキを両手で持つ姿も
ＴＢＳ系「いくらかわかる金？」が２５日に放送され、野球解説者の岩本勉氏、ロッテ・佐藤都志也捕手、ソフトバンク・正木智也外野手、西武・武内夏暉投手、ＤｅＮＡ・梶原昂希外野手が出演し、「餃子の王将で満腹まで飲み食いしたらいくら？」に挑戦し、ＬＤＨチームと対戦した。
プロ野球チームはいきなり餃子１０人前、チャーハン、エビチリ、揚げそば、かに玉も２人前ずつ注文し、次々に頰張って２０分で完食。ビールジョッキを両手で持つ姿が映された慶大卒の正木の場面では「名門、慶応大学出身の影響なのか、食べ物をお上品にゆっくり口に運んでいきます」とのナレーションが添えられ、さらに「ゆっくりお上品にニラレバ炒めと麦焼酎の水割りを楽しみます」とも付け加えられるなど、イケメン慶応ボーイが“特別枠”として扱われた。
最終的に５人で６９品、３万３１６円分を平らげ、大食漢ぶりを存分に発揮していた。
