ソフトバンク 上沢直之が球団施設に驚き「大きいのとスタッフ、選手が多くてビックリ」体の状態は「7割くらい」自主トレ公開で明かす

キャッチボールをする上沢
チューブでアップをする上沢
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 米大リーグ、レッドソックスからFAとなり、ソフトバンクと4年総額10億円超の大型契約を結んだ上沢直之投手(30)が25日、福岡県筑後市のHAWKSベースボールパーク筑後で自主トレを公開した。

 日本球界屈指の施設とあって「施設が大きいのとスタッフ、選手の数が多くてビックリしました」と語った上沢。初めて球団施設でトレーニングを行い、現役ドラフトで移籍した上茶谷とキャッチボールをするなどして調整。「もともと親交があったので、仲良くさせてもらいました」と明かす。

 昨年、右肘を痛めるアクシデントがあったが「7割くらいまではきているかなと。後は傾斜を使って強いボールを投げていかないといけない」と語った上沢。「チームが思っている期待もあると思うんですけど、ペースを崩さずに」とキャンプを見据えていた。

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