６日に春季リーグが開幕する東都大学野球連盟は１日、公式ホームページや公式Ｘ（旧ツイッター）などで、連盟役員に関する報道について、おわびと今度の対応についての文書を掲載した。この日午後に小学館のニュースサイト「ＮＥＷＳポストセブン」で連盟役員の不倫疑惑が報じられた。

　ホームページに掲載された文書は以下の通り。

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　本日、当連盟役員に関する週刊誌報道がなされ、関係各位にご心配とご迷惑をおかけしたことに対してお詫び申し上げます。

　早急に、事実関係を確認するとともに、しかるべき措置を講じてまいります。

　引き続き当連盟へのご支援とご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

　理事長代行　樫山和男（東都大学野球連盟副理事長）