ソフトバンク 米の動作解析施設に若手選手派遣 村松打撃コーチらも同行

 ソフトバンクが12月に米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に若手選手10人程度を派遣することが11日、分かった。球団が進める「データサイエンス」の活用をより深める狙いだ。

 期間は12月初旬から10日間ほどで、野手では今季プロ初本塁打を放った3年目の井上やルーキーの生海らが参加する予定。また、村松打撃コーチや動作解析などを行う「R&D」のスタッフも同行する。

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