宮本慎也氏 「今回、厳しくないですか、日本シリーズ」際どいジャッジが続く球審の判定に私見

 「SMBC日本シリーズ2023、阪神タイガース-オリックス・バファローズ」(31日、甲子園球場)

 NHKのBS-1で解説を務めた元ヤクルトヘッドコーチの宮本慎也氏が、今年の日本シリーズにおける球審の判定について「今回、厳しくないですか?」と私見を述べた。

 オリックスが3点を勝ち越した直後の五回2死一塁。打者・近本に対し、オリックス・東がカウント1-1から真ん中低めに148キロの直球を投げ込んだが、石山球審の右手は挙がらなかった。

 この1球に宮本氏は「今回、厳しくないですか、日本シリーズ」と、レギュラーシーズンと比較してストライク、ボールの判定が厳しくなっているのではと指摘した。

 初戦では五回無死二塁から、オリックス・頓宮がフルカウントから真ん中低めの直球を見送って一塁に歩き出したが、球審の判定はストライクで、天を仰ぐシーンがあった。

 2戦目では阪神先発の西勇、オリックス先発の宮城が要所でウイニングショットをボールと判定された。六回1死から中野をフルカウントから四球で歩かせた外角低めの球がボールと判定されると、一塁側ベンチの中嶋監督は腰を浮かせ、厳しいジャッジに苦笑いを浮かべるなど、SNSでは「ストライクゾーン」がトレンド入りした。

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