DeNA・足の張りを訴えていた守護神・森原がCS初戦に駆け込みセーフ ベンチ入りを三浦監督が明言「間に合ったと思います」
「JERA CSセ・ファーストS・第1戦、広島東洋カープ-横浜DeNAベイスターズ」(14日、マツダスタジアム)
足の張りを訴えていた、DeNAの森原康平投手がCSファーストS・第1戦に駆け込んだ。試合前の取材に応じた三浦監督が今日からの登録を明言した。
三浦監督は「森原は大丈夫ですよ。昨日確認して問題なかったので、今日は登録します」と説明し、大事な初戦からベンチ入りすることも明言。「どこでいくかはわからないですし、言わないですけど。間に合ったと思います」と話した。
シーズン途中から守護神を務めていた森原は、9月25日の巨人戦で足の張りを訴えて以来、実戦から遠ざかっていた。それでもチームに帯同しながら様子を見続けており、ぶっつけ本番にはなるが短期決戦に間に合った。