花巻東 佐々木麟太郎は米国大学留学を決断「自分の意志で決めた」高校最後の打席はまさかのライトゴロ

 「鹿児島国体・高校野球・1回戦、履正社9-1花巻東」(10日、平和リース球場)

 花巻東は七回コールドで敗れ、注目スラッガー、佐々木麟太郎外野手の高校最後の公式戦が終わった。試合後、米国の大学進学を目指す考えを明言し、「上を目指せるように一から練習を重ねたい」と決意表明した。

 麟太郎はプロからも注目が集まっていたが、夏の甲子園で敗退後に熟考。花巻東の先輩、菊池や大谷がたどってきたルートではなく、米国進学からさらに上を目指す道を選択した。進学先は未定という。

 この日、麟太郎は第1打席で併殺打。第2打席では左腕・福田の151キロに空振り三振。第3打席は四球だった。第4打席は右前に強烈な一打を放ったが、打球判断に迷った二走が三塁でアウトになり、まさかのライトゴロとなった。

 今夏の公式戦はけがの影響もあって、本塁打を打てず。米国留学の決断理由について「夏を通して結果が出ずに、最後の最後まで迷ったが自分の意志で決めた」と明かし、「野球だけじゃなく、人間的にも成長したい」と前を向いた。

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