オリックス・中嶋監督 山崎福の10勝に「ふさわしい投球。初めてっていうのがおかしいぐらい」 山崎颯は「大事を取った」
「オリックス・バファローズ1-0福岡ソフトバンクホークス」(27日、京セラドーム大阪)
オリックスがソフトバンクとの接戦を制した。山崎福は8回5安打無失点で自身初の10勝目を挙げた。
六回は1死一、二塁から、七回は無死一塁で併殺打。八回も先頭を出しながら、本塁だけは踏ませなかった。
中嶋監督は「本当によく投げました。褒めすぎですけど、10勝にふさわしいピッチングだったと思います。褒めすぎですよ」と評価。これまでは辛口な言葉も多かったが「いや、厳しいことを言われるようなことするんだもん」と話した。
それでも、節目の1勝に「初めてっていうのがおかしいくらいの選手。本当にそのぐらい勝っておかしくない投手。達成できたことは良かったと思います」と改めてたたえた。
打線は二回に若月が先制ソロ。この1点を守り抜いた。
これで山本、宮城に次いでの2桁勝利。2桁トリオは11年の寺原、金子、西以来、12年ぶりとなった。また、これでシーズン83勝となり、88勝した阪急時代の56年以来、67年ぶりの勝ち星となった。
また、試合前には山崎颯一郎投手が左腸腰筋の筋損傷で抹消となった。指揮官は「診断が出ましたけど、そこまでのあれ(重症)じゃない。いつか(登録を)外す予定だったんですけど、そんなに(患部が)良くなかったみたいですね。なので大事をとった」と軽症を強調した。



