オリックスに激震!首位打者・頓宮が左足を疲労骨折 腰に張りで抹消中の山下は腰椎分離症

 オリックスは23日、頓宮裕真捕手が左足薬指を疲労骨折したと発表した。

 頓宮は左足に痛みを感じていた為、先日、神戸市内の病院を受診したところ、左第4中足骨疲労骨折と診断をされたという。頓宮は現在、リハビリ、練習等を行っている。

 プロ入り5年目の頓宮は今季、一塁手として定位置をつかむと、才能を開花させ、打率・307(22日現在)で首位打者争いのトップに立っている。16日に体調不良のため「特例2023」で登録を抹消されていた。

 また、山下舜平大投手は22日に神戸市内の病院を受診し、第3腰椎分離症との診断を受けたと発表。山下もリハビリ、練習等を行っているとしている。

 山下は3年目の今季、開幕投手としてプロデビューを果たすと、ここまで9勝をマーク。8月26日のロッテ戦で先発し、自己最速の160キロを計時するも、腰の張りを訴えて途中降板。翌日に出場選手登録を抹消されていた。

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