清原和博氏「運命を感じる」息子・勝児所属の慶応の決勝進出 自身が取手二に敗れ準V、宇部商に勝ちVの8・21の快挙に感慨

1回、慶応・八木陽の安打に拍手する清原和博氏(撮影・石井剣太郎)
観戦に訪れた清原和博氏=甲子園球場(撮影・石井剣太郎)
試合を観戦する清原和博氏(右)ら=撮影・石井剣太郎
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 「全国高校野球選手権・準決勝、慶応2-0土浦日大」(21日、甲子園球場)

 歴史的快進撃は止まらない。慶応(神奈川)が接戦をものにし、準優勝した1920年以来実に103年ぶりの決勝進出。1916年の第2回大会以来107年ぶりの優勝に王手をかけた。神奈川県勢の決勝は2015年優勝した東海大相模以来8年ぶり。決勝では連覇を狙う仙台育英と対戦する。

 西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏が、甲子園球場のバックネット裏で愛息が所属する慶応の試合を見守った。この日の準決勝で息子の勝児の出場はなかったが、試合終了と同時に笑顔で拍手。その後、大会本部を通じてコメントを発表した。

 「センバツで敗れた仙台育英との決勝戦とは、運命的ですね。慶応はこれまで通り、思い切りプレーしてほしいです」と、107年ぶりの優勝を目指すチームにエールを送った。

 またこの8月21日は自身の高校時代においても特別な日であったことを明かし「私は39年前の8月21日、土浦日大・小菅監督がいる取手二に敗れて悔しい思いをし、38年前の同じ日、宇部商に勝って優勝を決めました。そんな日に慶応が決勝進出を決めたことにも運命を感じます」と、感慨に浸った。

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