初出場の鳥栖工が甲子園初勝利 今大会最長延長12回タイブレーク死闘制す 161球熱投の富山商エース上田の悪送球で無情の決着

 延長12回、富山商・上田海翔の悪送球で鳥栖工がサヨナラ勝ち(撮影・高部洋祐)
 延長12回、サヨナラ勝利を決め、抱き合う鳥栖工ナイン(撮影・高部洋祐)
 タイブレーク11回、同点犠飛を放つ鳥栖工・高陽章(撮影・石井剣太郎)
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 「全国高校野球選手権・1回戦、鳥栖工3-2富山商」(9日、甲子園球場)

 今大会3度目のタイブレーク、今大会最長延長12回の激闘の末、初出場の鳥栖工がサヨナラ勝ちで甲子園初勝利を飾った。

 公立校対決は1点を争う好ゲームとなった。

 先制したのは富山商。2回、先頭の福田の右中間三塁打を足場に1死後、鶴田の遊ゴロで1点を挙げた。

 鳥栖工もすかさず反撃。3回に先頭の左前打で出塁し、送りバント暴投なので2死三塁とし、1番・鐘ケ江が中前へはじき返し、同点に追いついた。

 その後は両チームとも好守を続け、0行進が続いた。

 タイブレークとなった延長十回、富山商が無得点に終わると、直後に鳥栖工は無死満塁の好機を作ったが、スクイズは痛恨の併殺。好機を生かせなかった。

 今大会初の延長11回に突入。富山商は1死一、三塁で、相手の捕逸で1点を奪った。それでも鳥栖工は1死二、三塁から3番高陽の犠飛で同点に。なおも2死一、二塁で、5番戸塚がライトへ強烈な当たりを打ったが、右翼の秋田の好守に阻まれた。

 延長12回、富山商は無得点に終わると、鳥栖工は無死一、二塁から6番林が送りバント。これをここまで161球を投げ抜いてきた富山商のエース、上田が一塁に悪送球。二塁ランナーが生還し、鳥栖工が劇的勝利を決めた。

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