巨人 ドラフト1位・浅野 代打で登場もプロデビューから3打席連続空振り三振

 6回、ベンチで浅野(左)と話す原監督(撮影・西岡正)
 6回、代打・浅野(右)を告げる原監督(撮影・西岡正)
 6回、空振り三振に倒れる浅野(撮影・西岡正)
3枚

 「ヤクルト-巨人」(15日、神宮球場)

 巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(高松商)が代打で登場。空振り三振に倒れ、プロデビューから3打席連続空振り三振となった。

 六回先頭で代打として登場。相手先発・ピーターズに対して追い込まれてからファウルで粘るも、最後は低めに落ちる変化球にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

 浅野は8日・DeNA戦で1軍デビュー。代打で登場すると、2三振に終わり、右翼守備では打球を追う際に人工芝に足を取られて転倒するなど、大物感漂う幕開けとなっていた。その後は12日・広島戦で代走として出場していた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス