慶応 清原氏次男が初先発初出場 2打数無安打も四球でコールド勝ちに貢献

 「高校野球神奈川大会・3回戦、慶応7-0津久井浜」(13日、サーティーフォー保土ケ谷球場)

 慶応が津久井浜を7回コールドで下した。

 西武、巨人などで活躍した清原和博氏の次男・勝児内野手(2年)は「7番・三塁」で今夏初先発初出場。父も観戦に訪れた中、2打数無安打ながら三回の初打席で四球を選び、先制のホームを踏んだ。凡打2本にも「感触は悪くない」と前向き。森林監督も「これから調子を上げてもらえれば」と期待した。

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