巨人・岡本和真がヒヤリ!?あわやブリンソンと激突危機 助っ人が超絶キャッチも顔面強打 原監督苦笑い

 4回、大山の打球を好捕するブリンソン(撮影・飯室逸平)
 4回、大山の打球を岡本和(左)と交錯しながら好捕するブリンソン
 4回、大山の打球を好捕したブリンソン(中央)は顔をしかめながらベンチに戻る。左は左翼手・岡本和(撮影・中田匡峻)
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 「阪神-巨人」(26日、甲子園球場)

 巨人のルイス・ブリンソン外野手がハッスルプレーで、あわや激突のヒヤリとするプレーが起きた。

 四回2死一塁の守備。大山の左中間への飛球を左翼・岡本和が捕球体勢に入っていたが、中堅・ブリンソンが猛チャージで岡本和のグラブの上からボールをキャッチ。その際、岡本和のグラブが目に当たったもようで、ブリンソンは激痛に表情をゆがめた。大事には至らなかったが、ベンチの原監督は苦笑いを浮かべていた。

 五回からは中田翔に代走が出た影響で、岡本和は一塁へ。左翼に秋広、右翼に丸が入った。

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