佐々木朗希のゲキ落ちフォークにネット震撼「グロい」「風の力が加わってえぐい」最大17メートルの強風効果?
「ロッテ-ソフトバンク」(5日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの佐々木朗希投手が初回を無失点に抑えた。プレーボール時に最大17メートルの強風が吹き荒れる中、フォークの変化量が話題となっている。
柳田に投じた1球は高めのストライクゾーンから低めのボールゾーンへ落ちるような軌道を見せた。さらに落ちすぎたのか、ベース手前でワンバウンドし、ブロックに行った佐藤都の喉を直撃し悶絶する場面もあった。
ツイッターでは「佐々木朗希のフォークがグロい」「めっちゃ落ちるな…」「風の力が加わった佐々木朗希えぐい」といった反応が続出。この日はセンターからホーム方向へ最大17メートルの強風が吹き荒れており、何度もホーム付近では土埃が舞い上がった。
ZOZOマリンスタジアムではセンターからホーム方向へ強い風が吹く場合、バックネット裏のスタンドに当たって跳ね返り、マウンド付近は向かい風となる。そのためボールの変化量が多くなるとされており、佐々木朗の変化球も普段より曲がりが大きくなっている模様だ。