中日浮上のカギは「中軸の外国人打者」評論家がアキーノ、アルモンテよりも期待する助っ人とは 石川昂の才能も評価

今季初勝利の福谷(左)と決勝打を放った細川(撮影・中田匡峻)
マルティネス(左)からウイニングボールを受け取る福谷(撮影・立川洋一郎)
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 「中日2-1阪神」(23日、バンテリンドームナゴヤ)

 阪神の元監督で、デイリースポーツ評論家の藤田平氏(75)が中日-阪神戦をチェックした。中日は外国人打者が中軸に座って打線が安定すれば、セ・リーグで怖い存在となるとした。新外国人・アキーノやアルモンテよりも、2軍調整中のビシエドがカギを握ると指摘した。

   ◇  ◇   

 まず中日は投手陣がいい。先発では大野雄が離脱したが、柳、小笠原、高橋宏、福谷、涌井と駒がそろっている。リリーフでは直球とフォークがいい清水、経験のある田島らがおり、抑えのマルティネスは安定している。

 課題は打線だろう。今回の阪神3連戦も毎試合で打線を組み替えているように、立浪監督も苦心しているようだ。4番・石川昂、現役ドラフトでDeNAから移籍した細川らが頑張ってはいるが、やはり外国人がカギを握ると見る。

 ただ、新外国人・アキーノは脆さがあって、現状では2軍で打席数を立たせた方がいいように見える。アルモンテもクリーンアップとしては厳しいのではないか。

 やはり彼らよりも、2軍で再調整中のビシエドが早く状態を上げて、中軸にどっしり座ることポイントになるだろう。彼が1軍で力を発揮すれば石川昂の負担も減る。打線に与える影響は大きいはずだ。

 石川昂はバットコントロールがよく、そんなに空振りもしない。自分の軸で打つことができるから、バットで捉える能力が高いのだろう。この試合の五回2死二塁での中飛は紙一重だった。芯で捉える確率も上がってくれば怖い打者になる。

 外国人打者が状態を上げて打線が固まれば、投手力があるだけに怖いチームになる。

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